今の自分はこのままでいいのかな?漠然とした不安のある方へ!

セミナー講師

今の自分はこのままでいいのかな?
少しでも今の自分を変えたいな」と思うことはありますか?

今回は、そんな漠然とした不安や迷いをきっかけに勉強カフェに入会されて、勉強カフェをとおして自分が変われた、という体験をされた会員さまにお話を聞かせてもらってきました!

ごゆっくりどうぞ^^

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◆ はじめの一歩+つながり
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今回インタビューしたのは、秋葉原スタジオ所属の飯田直人さん。
飯田さんは5年近く勉強カフェを続けてくださっていて、現在は断捨離の勉強会を主催していらっしゃいます。

そんな飯田さんも、「自分を変えたい」「勉強カフェに入れば自分も変われるかも」という思いから、はじめの一歩を踏み出されました。

勉強カフェをとおして何が変わったのか、どんな使い方ができるのか。

きっとこのインタビューから新しい発見があるはずです。
では、スタートです☆

─飯田さんが勉強カフェに入会された理由を聞かせてください。

実は、何か明確に勉強したいことがあって入会したわけではないのですが、当時家と会社を往復するだけの毎日を繰り返していく中で、これでいいのかな?と思い始めていたんです。ちょっとむなしさというか、これからの人生への漠然とした不安というか。

そこからまずは社外の人脈をつくろうと思い立ち、試しに異業種交流会に行ってみました。
何回か行ってみたんですが、毎回異なる場で名刺だけ配って、結局少ししゃべってそれで終わりっていうケースが多くて。
その先につながらないのはもったいないなと思い、結局行くのをやめてしまったんです。

じゃあ、決まった場所があってそこに行けば誰かに会えるっていう、そんな場所ないかな?と思って探しはじめたときに、偶然見つけたのが勉強カフェでした。
実際に行ってみたら、いろんな方と出会えるし勉強会などのイベントもあるし、まさに自分が求めていたような場所で。
ここに入会したらもしかしたら自分も変われるのかも、って直感的に思ったんですよね。

─そんな期待を持って入会された勉強カフェ。実際に使い始めていかがでしたか?

入ったばかりのときはもちろん誰も知り合いがいなかったし、すでに仲良くなっていた会員さんどうしが話している光景を見ていたので、できあがっている輪の中に自分もうまく入っていけるのかな?という不安もありました。あまり人見知りではないんですけど、さすがに最初は「居場所」のようには感じなくて

でも、通い始めてからはスタッフさんや先に入会していた会員の皆さんに他の会員さんを紹介してもらって、そこからは会った人会った人と名刺交換していきました。そうやってどんどんいろんな会員さんと話していくうちに、勉強カフェに行くのが楽しくなっていったんです。

─なぜ、勉強カフェに通うのが楽しいと感じたのでしょう?

勉強カフェでいろんな会員さんと話していくうちに、一人一人との出会いからおこる化学反応が面白いなと思うようになりました。
これだけ多くの人が勉強カフェという一つの場所に集まっている。
それだけいろんな化学反応がおきて、自分が変わるチャンスがあるってことかなって。
それってすごくわくわくしませんか?

勉強カフェにいる方って、勉強している分野はそれぞれ違うけど、入会したばかりの自分と同じように、「このままの自分でいいのかな?」「今の自分を変えたいな」という気持ちを持っている方も少なくないんじゃないかなと想像しています。

もちろんそれぞれの使い方でいいと思うんですけど、そんな人たちが集っている勉強カフェだからこそ、いろんな人に会って話をしてみる。

一人でできることにはみんな限界があるけど、誰かとつながるとそれだけ可能性が広がる
それが楽しいと感じたので、より積極的に「人」に関わるようになりました。

─入会するときに「ここに入会したら変われるかも」と思った、とお話がありましたが、実際に勉強カフェをとおして何か変わったことはありますか?

勉強カフェに入ったことが自分にとっての転機だったな、と思うくらいにここがきっかけでいろんな出会いがあり、そこから自分の考え方や行動にも変化があったように感じています。
入会する前は「こんな自分でいいのかな?」と思っていたのが、今では、今の自分が一番自分らしいんじゃないかなって。
きっかけは一つ一つ小さなことなんですが、より積極的に行動するようになり、アウトプットも意識するようになりました。

カフェ読書美女

─飯田さんは今、片付けの勉強会を主催されていますね。なぜこのテーマを選ばれたんですか?

もともと家事が好きだったんですが、たまたま同じ秋葉原の会員さんと掃除の話をしていたときに「掃除が好きなら、私の家も掃除してくださいよ」と言われたんです(笑)
それがきっかけで「掃除や片付け関係の資格ってあるのかな?」と調べてみたら、「整理収納アドバイザー」や「ライフオーガナイザー」という資格を見つけて、もともと興味があった分野だからインプットできそうだな、と勉強し始めました。
それまでは自分に合うような目指したい資格や勉強したい分野をなかなか見つけられなかったので、ようやく自分の目指してみたい資格が見つかり、大きな転機になりました。

─他の会員さまとのたわいもない会話がきっかけって、面白いですね!そこから、勉強会をやってみようと思ったのはなぜですか?

それより前に、勉強カフェのスタッフさんとの会話がきっかけで、ラフティング部というプチアウトドアをコンセプトにしたコミュニティを主催していた時期がありました。
参加した方の「面白かったです!」という反応が嬉しかったしイベントを主催したことがきっかけで知り合いが増えて、「誰かのイベントに参加するのも楽しいけど、自分で主催してみるとまた違う楽しさがあるんだな」と思ったんです。
主催ってやってみる前はハードルが高いように思われがちですが、実際やってみるとそこまで敷居が高いことじゃないんだな、と感じるようになりました。

あとは、勉強カフェで講師の方が主催するセミナーに参加したり、個人事業主をされている会員さんと関わるうちに、「いずれセミナー講師をやっていきたいな」と思い始めるようになったんです。
でも、そのときはセミナーをやれるような分野を持っていなかったので、さまざまな分野のインプットをしていく中で最終的に片付けの分野を選びました。
自分にとって勉強カフェが変化のきっかけだったように、誰にとってもここは変化のきっかけになりうる場所だと思っていて。だからこそ、誰でも興味を持って気軽に参加できるテーマにしたかったんです。

─勉強会を始めてもう1年ほど続けていらっしゃいますが、実際にやってみてどうでしたか?

最初はやっぱりゼロから資料を作るのが難しかったですね。
1回分の勉強会でどれくらいの内容をお話できるのか、という感覚もつかめていなかったので、初めてやった勉強会が一番大変でした。

他の方の勉強会に行ってみたりいろんなスタジオに行ってみたりと、できるだけ自分から動くことを意識したら、勉強会を始めた当初は知り合いの会員さんが多く参加してくださり、今ではお会いしたことのない会員さんも参加してくださるようになりました。
もちろん、初めてお会いする方ともイベントを通して知り合いになれます(笑)

開催することで、自分とつながった人たちが楽しい時間を過ごせたり、新しい気づきがあったりすることが、今の原動力になっています。

─最後に、これからのことを聞かせてください。

勉強カフェでの経験を活かしてさらに内容をブラッシュアップさせていき、いずれはセミナー講師として活動してみたいと思っています。

学びって、もちろん資格の合格不合格や点数も大事なことですけど、本質的には食べ物を食べて栄養をとることと同じようなことかなと思うんです。
その人にとってプラスになるもの、成長できるものは全て学びで、いろんな形の学びがあっていいし、一生続くものなのかなって。
なので、これからも勉強カフェを通じて、さまざまな学びに出会っていけたらと考えています。

─飯田さん、ありがとうございました!

勉強カフェオフィシャルメールマガジンより)

大きな本棚の前で笑顔の河本真紀子

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