CONCEPT STORY(コンセプト・ストーリー)

第4の場所で4つの繋がり

 

CONCEPT STORY

こんにちは!勉強カフェに興味を持ってくださってありがとうございます!
良かったら、ちょっと話を聞いてくれませんか?
勉強カフェのいままでと、これからの話。

 

「勉強カフェって《自習室》なんですよね?」
そう言われるたびに私たちがやってることって、ただの《自習室》だけだったっけ?と「ハテナ」が浮かんでいました。
もっと、別の、なにか……。

 

実は、2008年の創立以来ずっと!その「ハテナ」と戦ってきました。
はじめてきたお客さまにも言い続けてるんです。
「勉強カフェは、机に向かって1人で勉強することだけが勉強じゃないと思っています。」

他にも、試しに《自習室》って言葉を使うのを、やめてみたりもしました。
でも結局、《自習室》って言葉を説明に使うのがお客さまに一番わかりやすかったりして。離れられなかったんですよねぇ。

 

「別に《自習室》でいいじゃん!」って、みなさんは思うかもしれません。
でもでも、ぜーーーったい違うんです!
なぜなら勉強カフェは自習以上に、勉強の価値を感じてもらえる場所にしたくてずっと試行錯誤してきましたから。

頑張っている大人を応援したい…どうしたらいいかな?
変化を求める人に新しい学びや、仲間との出会いをご提供する機会をつくるには?
やっぱり大人の集まる場所にはお酒でしょ!…とか。(ふざけてないですよ!)

そういうこと考えてるところってなかったんですよ、当時も、そして今も。
今では有り難いことに、2,000名以上の会員様が使ってくださっていますが、最初は全然人が集まらなくて…………いやぁ、苦労しました。多くの人に支えられて、ここまできました。
それから続けてきた中で、会員さまには難関試験に合格した方、転職した方、独立した方、中には結婚された方々もいたりして…
「勉強カフェがキッカケで勉強することが好きになった」
「人生が大きく変わった」
そんな報告聞くたびに、こっちまで本当に幸せな気持ちになってしまうんです。

 

…ね?ただの《自習室》ではないと思いませんか?

 

それで、ずっと考えてるうちにやっと気づいたんです。
勉強カフェって、まだどこにもない”新しい場所”なんだって。

だから、新しい場所を説明するための新しい言葉が必要だと思って考えたんです。
それで、これだ!と決めたのが《FOURTH PLACE(第四の場所)》。
自宅を第一の場所、 職場を第二の場所、 それらの中間にあって居心地の良い自分のお気に入りの場所が第三の場所、
そしてつながりを提供する勉強カフェが第四の場所です!

…え?人とのつながりってことかって?
いえいえ、実は人と人とのつながり以外にも他にもたくさんあります。
それが、《FOUR CONNECTION(4つのつながり)》
勉強カフェは、未来に、仲間に、目標に、人生に、つながる場所。
そういう場所なんです。

 

突然あらたまって、なんだなんだ!と思われたかもしれませんね。
要は、「いままでやっていたことを、これからもやっていく!」
その宣誓文です。話が長くなってしまいましたね…。すいません!
でも、聞いて欲しかったんです。
聞いてくださって、ありがとうございます。
…私?勉強カフェが好きな、ただのいちスタッフです。創業者とかじゃ、ありませんよ!

 

いままでも、これからも、

FOURTH PLACE(第四の場所)
FOUR CONNECTION(4つのつながり)
未来に、つながる場所。
仲間に、つながる場所。
目標に、つながる場所。
人生に、つながる場所。

どうぞ、よろしくおねがいします。

 

 

ロゴコンセプト───「勉強のイメージを変える」

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勉強カフェは、「勉強」という言葉を使いながらも、本来「勉強」という言葉から多くの人が連想するもの──机に向かって黙々とする、真面目で、大変なもの──とは違う経験を提供する場所です。

勉強のイメージをカジュアルに。
もちろん私たちは、机に向かって黙々とする勉強もとても大切だと思っています。 ですが、例えば旅に出ること。誰かと出会うこと。新しい何かを知ることはすべてが勉強です。世界は学べることだらけです。
そして、学ぶことでまたあらたな学びを得られる。どんどん世界が広がっていく。 そう思うと、本当は勉強って全然息苦しくないものだと思いませんか?
だから、「勉強」に対して「真面目で、大変なもの」と考えて、立ち止まりそうな人がいたらその考え方を変えてあげられるお手伝いがしたい。

”学びを通じて幸せになる大人を増やす。”
それが私たちのミッションです。 水色はさわやかな、変化の色。斜体と左に流れるはらいは風をイメージしています。 風通しの良い空間づくりと「勉強」という言葉の持つどこか息苦しいイメージを変えていきたいという想いをロゴに込めています。