【合格祈願】出雲大社へ合格祈願の参拝をしてきました!

こんにちは!スタッフの柿木です。
旧暦では節分を過ぎ立春となりました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

自身の取り組みとして以前より行っていた放送大学での学習ですが、今学期の修了で全科生所属コースを卒業見込みとなりました。来期以降は現在の所属コースである「心理と教育」ではないコースに再入学し、また会員の皆様のお役に立てるような&自身の興味関心のある分野について、所属コースを超えて引き続き学びを継続したいと考えています。

 

さて、2022年度の活動が一息つきましたので、タイトルの通り2023年の皆様の目標達成・合格祈願を目的に島根県の出雲大社に参拝に行ってまいりました!


特急『やくも』にて岡山駅を出発。


新見を過ぎた辺りの景色。ところどころ雪が残っていますがよく晴れた日でした。


鳥取県側からの大山。富士山のようにとても美しかったです。タイミングで手前に写り込んだ太陽光パネルがなんとも^^;

県境付近で「分水嶺」についての車内アナウンスがあり「今まで南に流れていた川の水流(岡山県瀬戸内海方向)が、北(鳥取県日本海方向)に向かって流れます、どうぞご覧ください」とのこと。長く岡山で南向きに流れる河川と共に育ったので、北向きに流れる川は新鮮でした。地理学習!

その後、松江駅で『やくも』を下車。宍道湖北側を走る『一畑電車北松江線』で松江しんじ湖温泉駅から出雲大社前駅まで向かいました。

宍道湖付近では多くの水鳥を見ることが出来ました。野鳥の生息地になっているようですね。


一畑電車出雲大社前駅は、宇迦橋大鳥居と勢溜の大鳥居の間にあります。写真は勢溜の大鳥居で、このまま真っ直ぐ進めば中に入りますが、先に西向きに伸びている『神迎の道』を進んで稲佐の浜を目指します。


稲佐の浜へ向かう道中、こちらの案内看板近くの『おくに』さんで遅めの昼食。出雲蕎麦をいただきました。


大根おろし、とろろ、てんぷらの3種類の蕎麦に、もみじおろしなどの薬味も嬉しい。蕎麦は1枚からお代わり出来ましたが、この後も沢山歩くので泣く泣く我慢。


稲佐の浜に到着。稲佐の浜は旧暦10月に全国から海を渡って出雲の地に集まってきた神様達の上陸地点と言われています。

こちらの海水で手を清め、弁天島にもご挨拶。こちらには豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られているとのこと。
稲佐の浜で身を清めた後、勢溜の大鳥居から境内へ。こちらは後ろを振り返って撮った写真で、奥に宇迦橋大鳥居が見えます。


境内には『因幡の素兎』モチーフの石像が沢山ありました。可愛い。
銅鳥居をくぐり、いよいよ拝殿へ。


こちらをまず拝みます。出雲大社は『二拝四拍手一拝』とのことで、作法を守って自己紹介とお祈りへ。勉強カフェ岡山スタジオには世の中に貢献しようという志の高い方が多く来てくださっているので、皆さんの本願が成就するよう見守って下さいとお祈りしました。

こちらは御本殿前の八足門。これより内には入れませんでした。こちらでも同様にお祈り。


御本殿西側の立て札とお祈り場所。御本殿内の御神座は西向きになっているということから、こちらが大神様が座した際の正面ということで、こちらでもお祈り。




最後に神楽殿でお祈り。有名な大注連縄ですね。下から写した垂れ?は直径が1メートル以上ありました。大きい!

一通りお参りし、お土産を買って帰路につきました。



会員の皆様の勉学と勉強カフェ岡山スタジオの益々の発展を祈念し、御玉串を。
大学受験を控える受験生に個人的に渡してあげたい思いから学業お守りを持ち帰りました。

最後にこちら、ご利用中の皆様へのお土産をスタジオに置かせていただきました。

2023年も皆様が大過なく自身の能力の向上に集中でき、悔いのない挑戦が出来るようお祈りしています。引き続き頑張っていきましょう!